エリッククラプトンの「LAYLA」
夜中の山道の、なんにもない星空のなかで聴きました。すごいきれいでした。
クラプトンの「欲しい」って気持ちが
すごく生々しくて美しくていやらしい歌。
きれいだった。
本当に とにかく欲しいと思うことはとても子供みたいだと思う。
でも子供はそのために自分をどうかしちゃったりしない。
しない、するは関係なく、壊れはしない。
かっこわるくても、足掻きながら本当に欲することは
やっぱり大人だからできることなんじゃないかなと思う。
この曲は、イントロが死ぬほど好きだとかいろいろあるけど
とにかくエリッククラプトンが
欲しいって気持ちに 自分を委ねてるから好き。
星空すごくきれいだった。
エリッククラプトンは生々しくて
目を背けたくなるほどに、恋の歌を歌ってました。
私はそれに感動しちゃいました。