だいたいのことがくだらなく思える
大切なように見えたものも、偽物みたいに
自分の感情が偽物だったみたいに
ばかみたいだな
変わらないものもある
それは私をナチュラルにする
愛しくてたまらないもの
100パーセント、その思想を受け入れたってかまわないから
いつか全部理解したいと思えるもの
自分のために用意されたものじゃなくても、私はそれを、愛することができる
それは変わらないから、大丈夫だと思う
人生って本当に不思議だなあって
確かなものって時間がかかってやっと気付く
初めてそれに出会った瞬間、
それは私にとって大切なものになるんだと、全てを理解するけど
形や言葉が無駄に自分のなかで主張してくるのだ
それはお前の為に用意されたものではないと
でもそれがなんだっていうんだろう
誰かの為の誰か、誰かの為の何かは
同時にほかの誰かの為にも存在するんだから