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ライヴがありました
自分がギターやってるバンドのライヴが昨日、ありました。


思ったのは、自分でつくったものを人に魅せるというのはすごいことだなー、ということです。
アレンジとか作曲したものを人に魅せる、芸術作品を魅せつけたりすること


自分の出してる音がみんなの出してる音と重なってひとつの音になって、
みんなのグルーヴ感と自分のグルーヴ感と重なってひとつのグルーヴになったら
もっともっと気持ちがいいんだ。って思いました。


でもそういうの感じられたときがあって、もう最高って思った。
本当に最高だった。

それにお客さんが本当にいっぱい来てくれて他のバンドさんものってくれて
すごく優しさを感じていました。
優しさじゃなくてマジに来たい!って思わせるようにしなきゃね、とも思ったけど(笑


でもねー本当にライヴは麻薬ですね
こんなコピーとかアレンジとかでライヴしたにもかかわらず
気持ちいいんだもん、
オリジナルでやってのけてグルーヴにのれたら、もう死んじゃう。
バンドはライヴだ、というのは本当にそうだなって思う。
ビートルズ後期のように、素晴らしい作品をいっぱい発表するバンドもいるけれど、
やっぱり私にとって大切なのは、さっきも書いたようにひとつになること
コーラスだって、バンドだって、オーケストラだってそうだと思うんです。
スタジオでひとつになってても素晴らしい音楽ができると思うけど
ライヴにはまた別のなにかの力が加わってると思うのです。
なにかは分からないけどそれはもんのすんごい力です。
だからライヴこそ命。



キースリチャーズよありがとう。
あなたの作品を聴いていっそうギターが好きになったよ。
あなたは最高のギタリストです。




音楽なんてなくても生きていける。どう考えても私は。
だけど音楽があるのとないのとでは世界が歪んでるのと、まともすぎるっていう違いがありまして
なんか自分の目でものが見れなくなる気がするんです。
そしてもしかしたらそれは死んでるのと同じかもしれない
だけど生きてはいけるんです

生きてはいけるけど暇すぎる
暇つぶしにはもってこいなんだよ。
こう、生きているのが「人生を埋める」作業には確実にならないの。
音楽が大好きなんだなー。
結局音楽が一番好きだと思う
それがあるっていうのはね、自分で生きてる実感が耳と肌を通して伝わってくると言う感じです。
by maaaayu1211 | 2006-06-04 14:28
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