村上春樹のスプートニクの恋人を見っけて読んでる最中。
スプートニク、、宇宙でひとりぼっちで窓をのぞく犬。
今日電車でクッソババアがいて、ケンカしそうになったが今は危ない時代な気がしてやめた。
若さへの執着からか、若い人に当たってかわいいおばあちゃんにとりいっていた。一言じゃいえないけどキレそうになった感じ。
なんて漫画的人間なのだろう、リアリティがまじでない、と驚いて怖くて、むかついた。
傷ついたんならその傷はにせもんじゃないんだよ
だから他人の傷もにせもんじゃない。
自分の傷がにせもんじゃないんだから。
怒りたかったな
怒ったって仕方ないかもしれないけど
てゆうか刺されたら嫌だと思って。
でも、ちゃんと生きようと思うような怒り
生きてるうちにできてしまったしこりのような闇が、誰にでもあると思う
自覚していなければしていない程それは深くにあるのかもしれないと
そんなしこりがあるから人は一人で生きてはいけないんだと思う
その闇は誰かに知ってもらうべきものだから